できたら会社を辞めたくて11

あとがき

入社3年まで必死と書いたけど仕事の必死さだけではなくて後ろ向きになってしまう自分との戦いがとにかく必死だったのかもしれない。

治るのぞみの薄い父に無理やり頑張ってもらって治療をしていた風に当時は感じていました。

娘のことがわからない。

ありもしない妄想を叫ぶ。

罵詈雑言。

役立たず。

本当の父の言葉ではないことを理解していたものの優しい父しか見てこなかった身としては身がちぎれる思い出受け止めていました。

病院から会社に通勤する足取りは重く。

公私混同はいけないと分かっているものの未熟で気持ちが追いつかない。それを上回ってカバーできる技術もない。

全てがぐちゃぐちゃで。

この辺りくらいまではまだ夫とは復縁に至っていません。