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【書籍化編】書籍化の時に楽しかった作業について思い出してみた。

書籍化の流れを絵に描こうと思っていたのに全然進んでなかったので文章にしてみることにしました。

確か去年の今頃決まって、書籍化の打ち合わせが始まった記憶があります。

さりげなく担当の編集者さんに聞いたのが書籍化で声をかけるのはどんな時なのか…というかなりざっくりした質問をしました。

担当の方のお話によりますと、そこの出版社が出したいと思ってるイメージの本に当てはまる内容のブログだとかツイッターだとかインスタ…noteを基準として探しており、あとは編集さん毎の好みによって好きな人とかアカウントがフォローしている人をどんどん見に行く感じですかね〜なんて仰っていました。あー、なるほど!

と納得しました。

書籍化の中で一番時間がかかったのは表紙…の色とかでした。最後まで決心がつかず、刷り上がりを見ても未だにこっちが良かったなぁ〜いや、でもこれもやはりいい!とかたまに見返して色々思い出すので、すごくいい思い出になったと感じています。

デザイン会社のデザイナーさんがいくつか案を出してくれたのですがその中で中身に使ってる漫画の一コマを表紙に使う、という案が、ありました。というか全部それがベースだったので新しく描く気満々だった私は少しショボーンとしました。

使うコマで一番気に入ったのが、

こちらの左下。

それをベースに色んな案が出されました。

最初から単色刷りの表紙だったので、せめてカラーとかどうですか…と持って行きましたが…ちなみに上のはラフの色付けしたものです。

こういうのはダメっすか?と打診したりもしました。ちなみに初の漢字が違いますね…

あと、やっぱりこのコマから選びたいという枠に入ってなかった絵を使って

こういうタイプじゃ駄目っすか?

とまた打診したけど通らず。

しかも、第1案のコマの絵はサイズが小さくて印刷に耐えきれないので描き直しになりました。

上みたいな感じです。

で、出来上がったのが

こんな感じ。まだ初の字が直ってない…のもいい思い出です。

実物とデータの色が思ったより違ってびっくりしたのもいい思い出です。

いつか、インスタで描いた話をまとめて1冊にしたいので(自分で作るフォトブック的なものです)、その時は目一杯表紙作りに精を出そうと思います。

色々な工程を経て本が出来ている、という漫画好きにとってはかなり貴重な体験をする事が出来たので自分の人生でも5本指に入るくらい幸せな期間でした。

文字と絵がたくさん入っていて、毎回どのページをめくっても新しい発見がある本が大好きなのでいつかそんな本を自力で作ってみたいものです。

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