インスタの漫画について
前々からじいちゃんとばあちゃんの話に関して描いたきっかけとかまとめていなくて途中から読んでくださる方は特にわかりにくいだろうな…と思っていたのでざっくりまとめ、とインスタには今のところ出していない話を載せます。
まず主要人物。
じいちゃん 植野真助うえの しんすけ
この頃おそらく20代前半。
仕事はありますがそこそこ暇であまりまじめに仕事に打ち込んでいませんでした。
ばあちゃん 原田八重はらだ やえ
恐らく20歳のほんとうにはじめの頃。
看護師、当時は看護婦で、しっかりした働き者。
人見知りでもあり、慣れないとツンツンした人だと誤解されがち。
歳はじいちゃんがばあちゃんの3歳くらい年上。
どちらももちろん仮名ですが私の好きな苗字から選びました。
そして周りの人々と今後でてくる予定の人びとの紹介をします。
じいちゃんの友達 青山さん あおやまさん
友達でもあり仕事の同僚でもあります。また出てきます。
そしてライバル。
ライバルの名前は特に無いです。後々またなんでばあちゃんを諦めたのかが解明されるのでその時の回想シーンで出てきます。
で、まだインスタには出てきて無いですがこれから出てくるのが
まず、ライバルその2
そしてじいちゃんのお姉さん。その姉の夫。じいちゃんのにとっては義理の兄にあたります。
そして、ばあちゃんのお母さん。私にとってひいばあちゃんにあたります。
そもそもこの漫画を描いたきっかけは
キャンプ漫画の時系列的に一旦話が途切れてしまうため、春になるまでの中継ぎが必要だった時にキャンプ用品を入れるために物置を整理していて見つけた祖父の写真が、きっかけとなっています。
祖父と祖母の時代は1960年代ころの話です。
車が当時珍しく、確かオムライスが無かった時代です。初回の洋食のくだりのとき話を聞いた私は、オムライス頼めばよかったじゃんと言ったのですがオムライスとかそういうのは無かったんだよな〜と話していたのが印象的でした。
じいちゃんの家族構成はじいちゃんが一番の末っ子で兄、姉、じいちゃんの3兄弟。割と裕福な家庭。
ばあちゃんは上に姉がいて、ごく普通の家庭環境だったようです。
じいちゃんの趣味はスポーツや当時の流行りのものを追いかけていたようです。
ばあちゃんは生花や踊りなど実際に教室の先生もしていたので当時習っていたようです。あとは教養深いので劇の鑑賞や、演奏会、当時珍しかった西洋の文化に興味があつたみたいです。補足ですが若い頃は料理がかなり苦手だったとのこと。結婚後はじいちゃんがよく料理を担っていたそうです。
時代は1960年代あたり、のようなのですが当時の建物とか洋服の資料がなくて描き切る自信が全く無かったのでとりあえず現代風の背景に置き換えて話を進めております。昔の写真も本当に大事な行事の時しか撮らなかったようでほんの数枚の家族写真くらいしか残っていませんでした。その中でもじいちゃんの友達の青山さんが割と映り込んでいたのでかなりの仲良しだったみたいです。
じいちゃんのばあちゃんについて描きたい逸話がまだまだあるのでブログでちょこちょこ書き足していけたらな…と思っております。今回の漫画はタイトルがまだ決まりませんが最終話になる頃には良いタイトルが思いついたら発表したいと思います。
それでは、本日も読んでくださりありがとうございます!
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